Launchyが強制終了される(ウイルスバスターのせい)

どうも、うしねずみです。

半年くらい前から友人がPCをMacに変えたのですが、MacにはQuickSilverという便利なランチャーソフトがデフォルトで付いています。キーボードショートカットで起動し、文字をタイプするだけで目的のソフトを起動できます。既に起動しているソフトなら多重起動ではなく、そのソフトのウィンドウを最前面に持ってくることができます。
 ぜひWindowsでもこの機能がほしい!と思ってたどりついたのがLaunchyというソフトです。これを使い始めてからは絶対手放せないソフトの一つになりました。

ところが!!
ある日突然(数日前)からLaunchyのホットキーが効かなくなったのです!
使えなくなってこのソフトへの依存症が重度であることを再認識しました。
(失恋したみたいだなw)

とにかくもう普段の作業がしづらくなって、これはなんとかせねば!と思っていろいろ調べましたが情報が出てこず。
自前で原因を探っていると、どうやらホットキーが効かないのではなく何故か(バックグラウンドで)常駐しているはずのLaunchy.exeがいない!
タクスクマネージャで見てみると起動して一瞬はプロセスが走るんですがすぐにいなくなる。再インストールしても症状は同じ。

どうやら原因はトレンドマイクロのウイルスバスター2009だったようです。
こいつを終了してからLaunchyを起動すると何事もなく使えるから。ウイルスバスターを起動して「不正変更の監視」から例外設定でLaunchy.exeを許可指定してあげるとそれ以降何事もなく使えています。

しかし今までは(半年くらい)普通に使えていただけに、ウイルスバスターが犯人だと気づくのに時間がかかりました。おそらく定義ファイルの更新かなんかで監視ルールが変わったのでしょうがLaunchyはどういうソフトだと判断されているのでしょうか。
キーロガーかな?
いや、でも「不正変更の監視」だからな。
謎です。

ともかく直ってよかった。

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